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<< Toshの西遊記2013 オランダ編>>

2013年4月26日〜2013年5月7日、オーストリア・スイス・フランス・オランダへ行ってきました
本ページは
オランダ
The
チューリップのご紹介です

オランダと言えばチューリップ!を堪能してきました
オランダは、今でこそちょっと遠い存在ながら、日本とは江戸時代・明治時代の頃から所縁ある国

しかし、今でもキーワードだけは割りと挙がるかも。
王室、運河、風車、飾り窓、アンネ・フランク、レンブラント、ハイネケン…

今回はチューリップにフォーカスしてアムステルダム探訪をしてきました
オランダ アムステルダム
アムステルダムは海洋都市
アムステルダム中央駅
アムステルダム中央駅
何を隠そう東京駅と姉妹駅
雰囲気似ていますよね
でも様式は似て非なるもの

首都アムステルダムを歩きます
アムステルダムはオランダの首都ではありますが、
現在首都機能はほとんどハーグへ
でも、様々な世界都市ランキングで上位に登場する都市です
(もっとも東京はもっと上で片手以内の常連ですけどね)

一泊の滞在ということあり、何ばかりも観光できませんでしたが、
市内はアムスっ子の生活を偲べるところを散策しました
夜の徘徊が多かったので写真は撮れなかったものの
怪しげな通りもうろうろして面白かったです
ダム広場
王宮とダム広場の夜景
アムステル川をせき止める
ダムのあった場所の意
「アムステルダム」の語源
でもあります
聖ニコラス教会
聖ニコラス教会
聖ニコラスは海洋守護聖人
転じてアムスの守護聖人
プロテスタントの街の
カトリック教会

という存在も面白い所
ネオ・バロック様式も必見
アムステルダムの夕景
夕景
海洋都市アムステルダムは
水を意識するべき街
運河の景観は残念ながら
真っ暗になって楽しめず
アムステルダム・ボテル
滞在はアムステル・ボテル
なんとボート(船)のホテル!
ゆえにボテル?
渡し船
渡し船
ホテルに行くのもボートで…
地元の人も利用します
潜水艦
潜水艦(廃船)
ホテルに隣接して
係留(展示?)されてました

今回の渡蘭のお目当てはチューリップ
キューケンホフガーデン
キューケンホフ公園
キューケンホフは
台所=keuken+庭=hofの意
キューケンホフガーデン
キューケンホフ公園
15世紀には貴族の狩猟場
敷地は32万m2 遊歩道15km
キューケンホフガーデン
キューケンホフ公園
チューリップ100種450万株
その他含めて700万株
キューケンホフガーデン
キューケンホフ公園
見よ、この鮮やかな色彩
キューケンホフガーデン
キューケンホフ公園
水郷との相性もGood
キューケンホフガーデン
キューケンホフ公園

広い!広すぎる!
キューケンホフガーデン
キューケンホフ公園
綺麗でしょう!
キューケンホフガーデン
キューケンホフ公園
超綺麗でしょう!
キューケンホフガーデン
キューケンホフ公園
超々綺麗でしょう!
キューケンホフガーデン
キューケンホフ公園
観光用ですが風車もあって
オランダらしさを感じさせます
キューケンホフガーデン
キューケンホフ公園
水郷を遊覧ボートに乗って
花畑を巡ります
キューケンホフガーデン
キューケンホフ公園
フラワーアート
田んぼアートの方が上?
キューケンホフガーデン
キューケンホフ公園
チューリップ以外に
ヒヤシンス水仙
キューケンホフガーデン
キューケンホフ公園
オレンジヨウラクユリ
至るところに咲いてました
キューケンホフガーデン
キューケンホフ公園
サクラ…「とっとり花回廊」と
友好交流の賜物

ネーデルランド・キュイジーヌ
最近はグルメも旅行のテーマ!
堪能して参りました
詳細はWGTのページでどうぞ
WGT in Europe編

アムステルダムも二度目
今回は郊外のチューリップを見に行っただけでしたが
付加価値として、そちらに行けば風車が見られるのかなぁ?と思ったものの
あるのは近代的な風力発電機のみ
古き良きオランダは消え行く運命なのでしょうか?
意外に17世紀のオランダが一番魅力的かもしれませんね

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