＜＜ Toshの西遊記2011-2012 シンガポール編＞＞
2011年12月18日〜2012年1月7日、タイ・シンガポール・インドへ行ってきました。
本ページはシンガポール編。
小国の存在感はかくなる形で実現すべし！を体感しましょう。
| シンガポールと言えばこれ！ | ||
| 世界三大がっかりの一つマーライオン(頭がライオンで体が魚)！ 1972年彫刻家リム・ナン・センによって作られました このレポート作成時点で、計5つあるそうです (1)(2)マーライオン公園の本家とミニ、(3)セントーサ島の特大Ver. (4)シンガポール政府観光局本局前、(5)フェーバー山 |
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 セントーサ島の マーライオン 37mのお父さん |
 マーライオン公園の 本家マーライオン 8.6mのお母さん |
 マーライオン公園の ミニ・マーライオン 2mの子供？ |
| こう並べてみると…世界三大がっかりの一つとは言いつつ、 残り2つのマーライオンを見なかったのは何となく心残り(笑) ところで、ふと思ったのは、なぜシンガポールでライオン？ 11世紀、マレーシア王が航海中、荒れ狂う海に王冠を投げ入れ、 波を静まらせた際にライオンが現れて、この地の統治を許したとか 古代都市テマセックの王が、 「ライオン(Singa)の都市(Pura)」から「Singapura(シンガプーラ)」と名づけ、 マーライオンを国の守り神として祭ったとか …の伝説があるようです それでも、ライオンである必然がよく分かりませんね |
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| アトラクションの宝庫！ | ||
| ところで、マーライオン以外のシンガポールって…？ 小国ながら貿易を中心に強い経済力を誇示するこの国 人が来なくちゃ発展しません！ 魅力的なテーマパークを揃えて、Come o---n!と客寄せです |
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 ナイト・サファリ トライバル・ダンス・ショー シンガポール原住民？ |
 ナイト・サファリ ナイト・ショー マングースも環境対策 |
 ユニバーサル・スタジオ in シンガポール USJに行くより先にUSS |
 Song of the Sea ビーチ・レーザー・ショー 迫力満点でした |
 ジュロン・バード・パーク |
 アンダー・ウォーター・ワールド よりによって巨大ゾウリムシを 載せなくても良いですか… |
| 動画コーナー | ||
| Song of the Sea 圧巻のパフォーマンスをどうぞ |
ジュロンド・バード・パーク 訓練された鳥たちの成果をどうぞ |
アンダー・ウォーター・ワールド 海の世界の癒しをどうぞ |
| 個人的には、こうしたアトラクションに行く性質ではありませんが、 行けば行ったで楽しめるものですね 国民用というよりは、外国人向けなのでしょうか？ 東南アジア諸国の施設をここに集約した感じもあります とは言いつつ、主役はインド人と中国人でしたけどね |
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| 建築物は西洋資本がお手伝い | ||
| 近現代のものばかりですが、由緒ある歴史があれば一見に値します | ||
 マリーナ・ベイ・サンズ |
 日本占領時期死難人民記念碑 |
 ラッフルズ・ホテル |
| あまり気にしませんでしたが、建物だけ見て回るのも一興だったかも ネットでも満喫術の一アイデアとされていました 宗教性、色彩、建築様式、未来志向、デザイン… 丹下健三や黒川紀章ら日本建築家の作品も そのバリエーションは、流石貿易国家と思わせます まとめながら、総じて洒落た建物が多かった印象が蘇ってきました |
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| 食など… | ||
| 料理面は味がしっかりとしたものが多いものの、美味しく食べ応えがある料理が目白押し 交通の便もよく、清潔感が感じられる街並みが印象的 洗練された雰囲気は東南アジアぽく無いところも否めず、それは良し悪しかなとも思いました |
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 シンガポール・ヌードル ラクサ |
 シンガポール焼きそば フライドミー |
 シンガポール・モノレール セントーサ・エキスプレス |