TW20(Tokaido Walkshop of the 20th century )メンバ各位
写)ヤッホーズメンバ各位
写)世紀末芸術サークルメンバ各位
TW20-旧東海道を歩いて制覇! 旧東海道ハイクご案内
春風の温かさに 眠りから覚めていざ歩まん 道祖神のやさしき顔が我らを迎える
★第6回行程ご報告
〔日 付〕
平成9年12月13日(土)〜14日(日)
〔行 程〕
小田原宿9-(16.5Km)-箱根宿10-(14.8Km)-三島宿11
〔概 要〕
箱根越えは流石の難所。想像以上に堪えましたね。
見た目は皆さん快調そうだったのに、ゴール以降に緊張感が解けた表情は見ていて気の毒なほどでした。いやいや、お疲れさまでした。
とは言え、道々に今も残る難所エピソードが大袈裟でもなんでもないことを体感して、古人の旅の困難さを知ることができただけでも、この旧東海道歩きを経験した価値があるというもの。
おまけに、温泉やら食べきれないほどの夕食やら、「アロマの宴(コーヒー・パーティ)」まであった日にゃ、充実した企画であったと言えるのでないでしょうか。(一人ワクワクしていた私だけですかね?)
さて、神奈川県に別れを告げていよいよ静岡県に突入です。益々意気盛ん。
ケープタウンからスカンジナビア半島まで歩き始めている輩もいるようです(日本テレビ「進ぬ電波少年」企画)。TW20も冬眠から覚めて、負けずに活動を開始しましょう。
ご都合と興味ある方は気軽に?ご参加ください。
廣重 東海道五十三次 保永堂版 <箱根> |
Tosh 東海道五十三次 TW20版 <箱根> |
富士山見えて…、芦ノ湖あって…、天下の険が聳えて…、どこにそんな構図が…。 TW20版は、「湖水図」とあるので、芦ノ湖をメインにして撮影。 |
★第7回行程ご案内
〔日 付〕
平成10年3月22日(日)
〔集 合〕
三島駅南口「みどりの窓口」前 9:15集合
・東海道本線三島駅、新幹線三島駅
・交通案内(参考):
東海道本線 東京駅7:40--横浜駅8:06-三島駅9:06
新幹線 東京駅8:31-新横浜駅8:48-三島駅9:12
・待ち合わせ場所:
三島駅南口「みどりの窓口」前
「みどりの窓口」は在来線側改札を出てすぐ。JR東海ツアーズに隣接。
〔行 程〕
三島宿11(三島大社前)-(5.9Km)-沼津宿12-(5.9Km)-原宿13
〔概 要〕
スタートの三島宿は何と言っても壮麗な三島大社がメインでしょう。往時も参詣客で宿場は賑わったと言われます。水の町でもあり、我々も前行程終了後三島駅への道すがらにその面影を感じることができましたね。
続く沼津宿は途中狩野川沿いの景観が良さそう。さらに千本松原まで行けば若山牧水が愛した風景を賛美することができましょう。
沼津から原宿を経て吉原宿へ至るまでは単調な一本道。史跡も数少なく、旧街道を歩いていることを忘れるほど何も無いところのようです。私はこんな風景は結構好きだったりするのですが。しかし、晴れたら常時拝めることができるであろう富士山と駿河湾の眺めにおいて自然を満喫できるだけでも充分かもしれません。
〔準 備〕
・現金
@食費
A交通費(在来線運賃)-東京←→三島・原 約2,300円
もう券売機で切符が買えな〜い。
・服装
@春の天気は気まぐれです。天気予報を注視して適切な衣類を。
・食事/水
@道々で入手可能と思います。
・地図
@旧跡を訪ねる上でも何かしら準備された方が良いと思います。
・カメラ、ビデオ、筆記用具、ガイドブックなど有意義に過ごせるgoods 。
・そして、有意義な旅にするためにめいめいのテーマを引っ提げてきてください。(これは必須!)
〔その他〕
特に部外者に迷惑がかかる話もありませんので、参加有無についての事前連絡は要りませんが、予定変更連絡や集合時間に遅刻された場合の対応は欠席との扱いをしますので必要に応じて幹事まで出席連絡をいただければと思います。
★バイブル
タイトル | 著作者 | 出版社 | 金額 |
東海道五十三次ハンドブック◎ | 森川昭 | 三省堂 | 1,600円(税別) |
広重五十三次を歩く(上・下) |
NHK出版編 |
NHK出版 | 各1,800円(税別) |
必要に応じてご購入ください。(◎はメインバイブル)
TW20 leader Tosh