開催日時
　平成8年12月1日(日)　いつでもどうぞ。
　(企画都合上、夕方以降もご参加いただきたいと思います。)
　(遠方の方、終了時刻が遅くなりそうですのでお帰りはお送り申し上げます。)

開催場所
　Ａｔｅｌｉｅｒ ｄｅ Ｇｒａｉｎｅ(豆工房)

参加者
　コーヒー好きの方全て。
　この案内状でコーヒーに興味を持たれている方を適宜お誘いください。

今回はこんな趣向にて！
Ｐａｒｔ1　トルコ・コーヒーを飲んでみよう。
　私めがヨーロッパでうつつを抜かしている時、ある友人はシリアでうつつを抜かしていました。私のコーヒー好きを知っているその人は、お土産にシリアのコーヒーを買ってきてくれたのです。
　中東のコーヒーはトルコ・コーヒーなので煮出しにより作ります。
　ご想像の通り苦いのですが、滅多に飲む機会が無いことと、話の種には面白い趣向かと思いますので、是非ご賞味を！
　少なくても作り方は一見の価値有り。

Ｐａｒｔ2　？？？
　今回の参加メンバ女性向け企画。
　ヨーロッパ貴族のコーヒー・タイムはかのように過ごされたのではないでしょうか。
　ちょっと高貴に、そしてお洒落に。クリスマスも近いだけにムードたっぷりに楽しんでいただきたいと思います。
　当喫茶室にては初の試みですが、夕方以降の企画におのプランを掲げました。
　？？？は何だって！？　それは会場でのお楽しみ。

Ｐａｒｔ3　イタリア・コーヒー
　私めがヨーロッパでうつつを抜かしている時、ある友人はイタリアでうつつを抜かしていました。私のコーヒー好きを知っているその人は、お土産にイタリアのコーヒーを買ってきてくれたのです。
　イタリアのコーヒーの典型は、エスプレッソ。深炒りの豆を極細挽きし、瞬間的な圧力を利用して抽出します。
　ご存じの通り、カプチーノやシナモンによるアレンジメントコーヒー等、様々なバリエーションも楽しめます。
　もっとも、実は豆の入手が未だでして、どんな状態のものなのか、はたまたアロマの宴に間に合うのかも確信が持てない状態なのです。
　この企画は極力…ということで。

Ｐａｒｔ4　中東、ヨーロッパと来たら、アメリカは？
　中東、ヨーロッパと来たら、アメリカ流にマグカップにてライト・ローストのコーヒーも飲んでみなくては…と思わなくもないのですが、時間があればということにいたしましょう。

Ｐａｒｔ5　その他はリクエスト次第です。
　「Atelier de Graine(豆工房)のコーヒーサービス」が楽しめます。

※テーマからすると、苦めのコーヒーばかりになってしまいそうですね。
　 でも、必ずしもこれに固執しないで、普通のコーヒーも淹れましょうね。

毎度のショートスクリプト
　コーヒーは単なる嗜好品というばかりでなく、その国の文化も象徴します。
　苦い舌触りの奥に、その土地の香りを匂ってみるのも良いのでは！
　仄かに沸き立つ香りは、どんな異国の風景を映し出してくれるのでしょう。