●国 名:ミクロネシア連邦[密克羅尼西亞]★WGT 第3フェーズ第11回(通算第27回)【ミクロネシア料理】案内
●国 名:ミクロネシア連邦[密克羅尼西亞]
●開催店:Hafa Adai Café(ハファ・ダイ・カフェ)(京都) 閉店(2007/??/??)
●幹 事:Tosh
●実施日:会員向け日程調整メールをご参照ください[会員受付(入退会)は適宜行っています]
WGT(World Gourmet Tour in Japan)会員各位
主宰自ら幹事ノルマをすっぽかして、一カ月遅延のご案内です。
いろいろ多忙で面目無い次第です。
残り開催国は少ないと言いつつ、第3フェーズはまだ続きます。
主宰としては、他幹事のサポートも視野に入れて、たまにHPを泳いでみているのですが、タイミングなのか探し方なのか、土俵際でポロポロと見つかってくるものです。
今回は、幹事として自分のために活かしたいと思います。ご案内するのはミクロネシア料理。
私にとって、ミクロネシア連邦はさっぱり縁遠い国で、知識もほとんど皆無なのですが、紹介文を書くにあたり概観すると、少しばかり知っていた知識とつながることにも気づきました。
まずは、一般的なところから。
この国は、英語でmicro islandsと言ってよいのかよく知りませんが、ミクロネシア(小さな島)というだけあって、607の小さな島々(居住しているのは65島)からなる島国です。いわゆる南の島というところがアピールポイントで、美しい海、珊瑚礁、地上の楽園などのキーワードに代表される観光国。
歴史的に見ると、他の東南アジアの国々同様、他国の植民地支配であった時代があり、日本もこの地で産業を成長させていきました。(有り難がられたのか、迷惑がられたのか分かりませんが)
少し細かいところではヤップ島の話題がありそうです。(ヤップ島がミクロネシア連邦の一島であったなんて初めて知りましたが)
この島で流通している古代の巨大石貨が有名です。大きなものでは人間の身長ほどにも達し、大きさによって価値は変わるものの、カヌー一艘か、奥さん一人が買えたそうです。この石貨、確か最大の貨幣としてギネスブックに載っていたような…。小学生頃の知識ですので、ガセネタでしたらご容赦を。
なんて小ネタを書きましたが、これが今の全て。本番での話題も考えずに、案内文で全てを吐き出してしまいました。ハハ。
食については、これも典型的南の島の料理という材料です。
ココナッツ、バナナ、海産物。バナナの葉っぱが皿代わり、典型的なトロピカル料理ができそうですね。
お店です。
残り少ない第4フェーズの国を絞り出しているゆえ、パーフェクトな選定とはなりませんでした。
場所は京都、お店もチャモロ(サイパン)料理を中心した中に、ミクロネシア料理があるという具合。しかし、HPを見てみると結構美味しそうな料理が並んでいますので、この辺りはご容赦を。会の主旨を維持する上では、ミクロネシア料理とかミクロネシア風というキーワードの料理は全て注文したいと思います。
詳細はHPを御覧じあれ。
※閉店
店名:Hafa Adai Cafe[ハファダイカフェ]
住所:京都市東山区今熊野池田町4-14 富士ビル1階
さて、今回は第9回オランダの大阪開催に続いて、京都まで出場ることにしましたので宿泊プランにしようと思います。
以下の方向で今後調整します。
1)期限までに参加表明をお願いします。
(宿泊場所予約人数把握のため、予定が不明な方も参加意志がある方は表明願います)
2)宿泊場所は適当に決めます。
素泊まりになりますので、豪勢なところは期待しないでください。
1万円以内を予定しますが、相場不明なのでお任せください。
宿泊場所を自分で決めたいと言う方は、その旨明示願います。
決定後の変更はご遠慮願います。
3)今回は臨時参加を可とします。
会員以外のご友人、ご家族が参加される場合その旨明示願います。
2)に関し夫婦部屋、家族部屋が必要であればまずはご相談を。
4)基本プラン
1日目:昼[自由行動]
WGTとしては観光を考えていますが拘束はしません。
1日目:夜[WGT]
時間までにお集まり願います。
WGT終了後は適宜自由行動とします。
2日目:昼[自由行動]
WGTとしては観光、もしくは京都料理を食することを
考えています。拘束はしません。
2日目:夜[帰宅]
※WGTと宿泊以外は特に予約はしません。
※折角の京都。観光のリクエストがありましたら要望願います。
※折角の遠路。ＪＧＴもやりたいんですけどね。
※現段階の構想です。参加者には別途決定版をご案内します。
食を楽しみ、文化を楽しむ。日本にいながら世界旅行。
文化を食して、異国の空気を感じましょう。
美食に幸あれ！
WGT主宰＆27回幹事 Tosh
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