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★WGT 第3フェーズ第1回(通算第17回)【マレーシア料理】案内

●国  名:マレーシア[馬来西亜]

●開催店:Malaychan(マレーチャン)[池袋]

●幹  事:河野姉

●実施日:会員向け日程調整メールをご参照ください[会員受付(入退会)は適宜行っています]

WGT(World Gourmet Tour in Japan)会員各位

 日に日に涼しく、そして寒くなってきてますが、皆様お元気でしょうか。
 さて、第17回目の国は、
マレーシア料理です。
 WGT初のASEAN加入国ではないでしょうか。
 そして、私達日本人にはほとんど馴染みがない国、でもあります。
 今回のWGTでは、そんなマレーシアの素顔を皆さんに知ってもらい、同時にエスニックな料理も堪能していただきたいと思います。

 予定会場は以下のとおりです。
 店名:マレーチャン (Malaychan)
 住所:東京都豊島区西池袋3-22-6
 電話:03-5391-7638
 場所:http://www.malaychan-satu.jp/map.html
 マレーシアは多民族国家なので、それぞれの料理をミックスした感じにしているようです。

WGT17幹事 河野

 WGT第17回のご案内を差し上げます。
 今回より第三フェーズです。
 その先鋒を勤める国は
マレーシア料理。河野姉の幹事です。
 既にご存じの方も多いですが、河野姉は長らくマレーシアでのプロジェクトに携わられており、この国のエスコート役としてはまさにうってつけと言えましょう。
 実は、そういう背景もあってか、第三フェーズのテーマにマレーシアを対象国に、というニーズは少なからずあったのです。結果的にその通りになったのですが、河野姉としても幹事となるべく自覚を持たれての立候補でした。
 さらに、他に出張、観光とマレーシアに行かれた経験がある方もいらっしゃいます。幹事殿のバックアップをして、現地の香りを伝えていただければと思います。
 期待したいところです。

 さて、日本において、東南アジア料理は決して縁遠いジャンルではありませんが、WGTではテーマに該当しない期間が続き、今フェーズで初めての登場となりました。
 概して発展途上国が多く、宗教を背景とした文化が根強いという印象があり、そして農業・観光といった産業で国が成り立っている割合が高いと言えますね。そんな中、マレーシアという国については、急激な経済躍進を推進している希有な国です。
 日本のかかわり具合についても、大東亜共栄圏を主張し、各国を好きなように管轄した時代も今は昔、現代では、同じアジアでありながら、なぜ欧米の方しか向かないのかと揶揄されたりもしますが、今一度アジア方面に関心を持って、各国が目指すそれぞれの方向を感じてみるのも面白そうです。
 今フェーズではアジア圏の国が並びますので、似て非なる境遇等を感じながら、会を盛り上げていくのも一興かと思いますね。
 今後も楽しんでいただければと思います。

 出欠連絡をお願いします。

 食を楽しみ、文化を楽しむ。日本にいながら世界旅行。
 文化を食して、異国の空気を感じましょう。
 美食に幸あれ!

P.S. 第三フェーズテーマ当選者岸野姉、懸賞が出ますので出席お忘れ無く。

WGT事務局 Tosh

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