●国 名:ウルグアイ東方共和国[宇柳貝]★WGT 第1フェーズ第6回(通算第6回)【ウルグアイ料理】案内
●国 名:ウルグアイ東方共和国[宇柳貝]
●開催店:ガーテさん宅[松戸]
●幹 事:岸野姉
●実施日:会員向け日程調整メールをご参照ください[会員受付(入退会)は適宜行っています]
WGT(World Gourmet Tour in Japan)会員各位
第6回WGTご案内
平成13年10月29日
幹事:岸野
〜南米ウルグアイ料理へのご招待〜
日本には無さそうだよ。探してもみつからないんだよね。
なんて言われるとなんとしても是非食べたい！ウルグアイ料理。
今回は、ウルグアイご出身のガーテ聖美さんのご協力によってその夢を実現いたしました。
なんと、ご自宅にてウルグアイ料理を作っていただけるとのこと！
以前はレストランを開いていたというガーテ聖美さん。
現在日本にはウルグアイ料理店がないのですが、それならばウルグアイ料理を自宅でご招待しましょうと
たいへん嬉しいご連絡をいただきました。
料理からちょっとでもウルグアイを身近に感じてもらえたら・・・
そんなガーテさんのあたたかな思いがつたわるこころあふれる専門店以上の料理が今回は楽しめることでしょう。
この様なことは、個人単位ではなかなかできません。
WGTが齋藤事務局長を中心として多くのみなさんの参加があったからこそできるご案内でもあります。
自宅でということですが、ビュッフェ形式にするので30名位なら大丈夫だろうとの事。
今回もまた、身近なお友達を誘ってできるだけ多くの方に来てもらい料理を楽しんでほしいと思います。
**メニュー**
飲み物:ウルグアイ産ワイン、よく飲まれるソフトドリンクほか。
食べ物:ガーテさんご自慢のウルグアイ料理をビュッフェ形式にて
開催が12月ですからクリスマスにちなんだ食べ物、それにまつわるお話もしていただきます。
あとは来てからのお楽しみ！
自宅での開催、そして食材を注文しての準備、大使館やご友人などを通じてのご協力もあります。
幹事としても素敵な会にしたいと思っています。お楽しみに.
〜ウルグアイ料理にたどりつくまで〜
9月下旬
第6回の幹事を任命される。
10月初旬
第5回幹事の斎藤(崇)さんがドイツに決める。(残るはウルグアイ、フランス)
10月初旬〜中旬
ウルグアイは全く考えもせず、フランス料理をぼちぼちと探しはじめる。
10月中旬
5件位に絞り、ほぼあるフランス料理店に固める。(値段お手頃。評判よし。あと電話確認だけの段階)
10/23午前
突然、齋藤事務局より「10/26までに第6回案内提出のこと。遅延は会則通り参加者一人につき1，000円の幹事負担」との督促の通知！
(ええっ。もうなの？ 泣)
資料作成時間から提出までの時間を逆算。…翌日から3日間宿泊研修が入っている。
→10/26までレポート提出は無理ということが判明。
10/23午後
10/26までに提出できない言い訳を考え始める。
→ウルグアイを言い訳にできるかと思い、国を変更する方向へかたむきはじめる。
メールで日程について齋藤事務局になきついてみる。
10/24
齋藤事務局より「努力して、だめならまたすがりついてください」とのお返事。
速攻努力開始。「ウルグアイ」検索。HPを片っ端しからチェック。理由づけの為フランスはやめる。
日本ウルグアイ友好親善協会ウルグアイ事務局 堀本さん作成のHPを発見。
すぐに、上記堀本様にメールでコンタクト。
10/25
堀本さんより、「現在ウルグアイ住在のためわからない、逆に教えてほしい..」との悲しい返信が届く。
再度HP検索にはしる。 「ウルグアイ料理研究会卵纓:ガーテ聖美」との文字を発見!
HP発行元の松戸市国際国際交流会にＴＥＬ.ガーテ聖美さんの連絡先を教えていただく。
幸いにも、ガーテさんがご在宅。即日コンタクトに成功！！WGTの内容をご説明する。
なんと！ご自宅での料理振る舞いをご提案いただく。
もちろん、「よろしくお願いします！」と返事をする。(研修の中、ルンルン気分の岸野)
10/26
詳細について齋藤事務局へウルグアイ決定のご報告と詳細の相談する。
ガーテさんご自身からも、今回のWGTに好意を持ってくださっており、様々な案や話がいただける。
参考資料として、会則、ご案内レポート、報告書をガーテさんにＦＡＸを送付する。
10/29
ちょっと遅ればせながら「第6回ウルグアイ料理ご案内資料」作成完了。
齋藤事務局へ当資料を提出する。
11月中旬
ガーテ聖美さんと幹事の岸野が顔を合わせた打合せを行う。
11月下旬
当日参加者の確定をする。
参加者に開催日程と場所のお知らせをする。
12月
おまちかね！ガーテ聖美さんのウルグアイ料理をいただきます！
以上
WGT第5回が開催されない状況ではありますが、第4回でご連絡しました通り、開催ペースを上げるために第6回のご案内を差し上げます。
特殊な発行形態を取っていますがご了承願います。
さて、今回の幹事岸野姉の選定は、第一フェーズ難攻不落と言われたあのウルグアイ料理です。拍手ぅぅぅ!!! ドンドンドン、パフパフパフ。
ご案内を見ていただければ分かると思いますが、今般の選国については素晴らしい行動力にて企画をしていただきました。大殊勲です。
そして主宰としては、今後の幹事のあり方として、実に手本となる動きをしていただいたと絶賛いたします。案内にある作成するまでの苦労を偲ぶと、納期を厳守する私は冷徹無比の鬼にも見えなくもないのですが、会を運営するための姿勢を理解いただき、このように動いていただけたことは、ある意味主宰冥利に尽きると言えましょう。
今後の幹事担当の方も是非このレベルで対応していただきたいと思います。
さて、あまりにも素晴らしい企画をぶち上げていただけたので、私がここで概略を書くことすら憚られますが、一つだけ書かさせていただきます。
今回は個人宅へお伺いすることになります。対応していただける方は、岸野姉より聞くところによると我々の企画に好感を持っていただけているとのこと。ついては、我々も失礼無きようお言葉に甘えようと思います。ウルグアイという国に触れるチャンスに、積極的かつ興味を持って接していただきたいと思います。
[今回の企画についての主宰からのお願い]
・できるだけ多くの方に出席者していただきたいと思います。
(例外的にスポット参加も可としようかと考えています)
・ウルグアイという国に興味を持って、積極的に文化交流してください。
質問なんかどんどんしてもよいのではないでしょうか。
・どのようなものが、どれほどの量が出てくるのか定かではありませんが、残さず食べましょう。
・Ｋ兄、酔っぱらうのは程々にしましょう。
幹事のご案内とご自分の好奇心にそそられて是非ご参加ください。
ウルグアイが貴方を待っている！！！
出欠連絡をお願いします。
食を楽しみ、文化を楽しむ。日本にいながら世界旅行。
文化を食して、異国の空気を感じましょう。
美食に幸あれ！
WGT事務局 Tosh
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