●国 名:イタリア共和国[伊太利]★WGT 第1フェーズ第4回(通算第4回)【イタリア料理】案内
●国 名:イタリア共和国[伊太利]
●開催店:AREVA DEGLI ETRUSCHI(リヴァ・デリ・エトゥルスキ)[南青山]
●幹 事:亜紀子姉
●実施日:会員向け日程調整メールをご参照ください[会員受付(入退会)は適宜行っています]
WGT(World Gourmet Tour in Japan)会員各位
チャオ！ 至福の！幸せの！良い！第4回 WGTイタリア
日本におけるイタリア2001協賛(うそ)
イタリアを思い浮かべて目を閉じてみよう。……。
何が貴方に見えていますか。
ベルニーニの彫刻と古代遺跡がおりなすローマの街並み。花のサンタマリア大聖堂の丸屋根を中心にオレンジ色に輝く花の都フィレンツェ。ゆらりとゴンドラに身を任せ橋の下をくぐるヴェネチアの運河。ファッションの中心地ミラノのにぎわい。それともアッシジとかアドリア海などとツウな景色だろうか。
イタリアは生きている。
それは陽気でいい加減な人種イタリア人が創る街だから。
さぁ、今度の夜は貴方もイタリア気分で楽しくやろう！
料理といえばパスタ？ピザ？ラザニア？魚も肉も美味しいぞ！何にこだわるかがとても難しいですね。都内各地にイタリアと銘打っている料理店はなんと多いことでしょう。海外ものなら中華料理の次に多いかもしれませんね。「会則第8条:その辺りのピザ屋をイタリア料理とする類(企画差し戻し)」を念頭におきつつ、私の求める「これはというイタリアン」を探しました。
これはという さいの イタリア料理屋基準
◆会則(当たり前か)Toshの妹として会則どおりすすめたいものです。
◆おしゃれであること ビビットなイタリアンカラーのネクタイを締めなおしたくなる店がいいな。
◆そこはイタリア 装飾的にもイタリアを求めたい！
◆美味しいこと イタリア本土の美味しかった料理屋さんを思い出せる味。
◆金にいとめ？ みんなの心意気を検証してみたいのよね。(今回はそうでもないかな)
★決定したお店
友人達の協力をもとに見つけ出したのが一軒家！内装はすべてイタリアアンティーク！トスカーナ料理をエレガントに作り出すビットリオ、パンも焼くけど美味しいデザートお任せのピエトロ、2人のイタリア人豪華シェフ！フィレンツェ風Ｔボーンステーキと手打ちのパスタが売りなのさ。そしてなんといってもイタリア政府より日本における「真のイタリアレストラン」として認定されている！これは正に日本でイタリアが味わえるということでは？？
さい
◆お店に行きつくための情報◆
店名:リヴァ・デリ・エトゥルスキ
住所:東京都港区南青山3-15-13
電話:03-3470-7473
地図:http://www.bellavita.co.jp/etruschi/information
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フィレンツェ出身の二人のシェフ、アンドロゾーニ・ピエトロとコッキ・ヴィットリオが出逢い、1996年12月に当店「リヴァ デリ エトゥルスキ」をオープンした。 |
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リヴァ デリ エトゥルスキとは、“エトゥルリア人の海岸”を意味するトスカーナの土地の名前。 |
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ヴィットリオシェフが創り出す、フレッシュな素材を活かしてあっさりと仕上げたトスカーナ料理は、今までのイタリア料理のイメージを一掃する、洗練されたエレガントな味。 |
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ピエトロシェフはミラノのドルチェコンクールで優勝経験を持つ実力者で、華やかで繊細なドルチェは評判が高い。 |
(参考)築50年の2階建ての民家を改造して作られた、イタリアンレストラン。1Fはコース料理を中心としたフォーマルなダイニングレストラン、2Fは大皿料理をテーブルの上で分け合って食べる、少しカジュアルな感じの店構えです。本場イタリア人のシェフが作る料理は、素材の持ち味を活かしたあっさり味のトスカーナ地方の味。インテリアもトスカーナ地方の民家で食事をしているような雰囲気を演出し、照明、テーブル、床材にいたるまですべてイタリアから直送。平均予算はランチで5,000円、ディナーで12,000円。
(参考)エノテカ・ピンキオーリ同様イタリア政府公認の店であり、かつてエノテカ本店、東京店で腕を振るっていたピエトロとビットリオをそっくり引き抜いてメインシェフにしたという店。青山シンデレラストリートの裏通りにある一軒家を改装した店内は、イタリアから職人を呼んで作らせた漆喰の壁が美しいエレガントな内装で統一されており、食前酒は赤と白のスプマンテが一緒に出されるなど、カップルで訪れるとロマンチックな雰囲気に浸れる演出も充分です。ここで食べられるフォカッチャはイタリアのパティシエコンクールで優勝したピエトロが作るだけあって日本一おいしい。素晴らしいの一言です！が、日によって、または客によって(味に多少の差が出てしまうのは否定できません。まあ、それもこれもイタリア人のすることですし(笑)、コースで一万円以内とロケーションのわりにリーズナブルなお値段(但しア・ラカルトはかなり割高)
◆ お楽しみ前の調整事項 ◆
悩んだ末にアンケート！コースにするかア・ラカルトにするか？？？
フォーマルなお店です。ア・ラカルトもありますが、取り分け厳禁とのこと。
個室がとれれば、内緒でつつき合うのも可能かも。(おいおい)
ア・ラカルトにしてもきちんとしたコースを組み立てることになるでしょう。
コースは7,500円と9,000円、ワイン5種付き15,000円の3コース。
コースＯＲア・ラカルト？どちらか多数決で決めたいのでよろしくお願いします。
希望が特になければ事務局と勝手に決めます。
いろんな料理を見たいので幹事的にはア・ラカルトで他の人の皿もチェックをお勧め。
【参加について諸注意】
わがままだけど格好をちょいと考えてくださいませ。
フォーマルな形態になると遅刻者はさみしい思いをすると思います。
【調整事項 賛同するか否か】
① 1Ｆに賛成(どちらが良いか 要返答→ コース ＯＲ ア・ラカルト)
② カジュアル系選定し直し希望
幹事 : さい
WGT第4回のご案内を差し上げます。
Toshの妹が幹事をする今回の訪問国はイタリアです。
Toshとしては、ルネッサンス関連芸術、オペラ等を中心に文化的には話題に事欠かない国で、魅力的な国にランクする国の一つですが、歴史、ファッション、グルメ等様々なジャンルにおいて、皆様にも話題の明るい国だと思います。
さて、本国の選定に当たっては、日本国内にイタリア料理屋が多数存在することから、別テーマを設けることを条件としました。結果、その付加価値はフォーマルというか、高級感というか、ファッショナブルの追求といったところでしょうか。
お洒落な店に行きつけている女性陣はともかくも、場末の立ち喰いそばが常食の男性陣は心してご参加ください。
ご案内を添付します。幹事のご案内とご自分の好奇心にそそられて是非ご参加ください。
出欠連絡をお願いします。
食を楽しみ、文化を楽しむ。日本にいながら世界旅行。
文化を食して、異国の空気を感じましょう。
美食に幸あれ！
WGT事務局 Tosh
★参加表明返信はこちらからどうぞ