★WGT 第1フェーズ第1回(通算第1回)【ブラジル料理】案内
WGT 第1フェーズ第8回(通算第8回)【ブラジル料理】案内
※第1回はサークル発足以前にシュラスコディナーとして開催されました。したがって案内がありません。第8回で再実施しましたので、その時の案内を掲載しています。
●国 名:ブラジル連邦共和国[伯剌西爾、巴西]
●開催店:BARBACOA GRILL(バルバッコア・グリル)[表参道]
●幹 事:Tosh
●実施日:会員向け日程調整メールをご参照ください[会員受付(入退会)は適宜行っています]
WGT(World Gourmet Tour in Japan)会員各位
丁度一年前、この場所からWGTは始まりました。
う〜ん、懐かしい!
ということで、既に公知している通り、第一フェーズの最終開催として、プレ活動として行ったブラジル料理を再実施したいと思います。
当然幹事はToshにて仕切らせていただきます。
ブラジルと言えば「シュラスコ」。最初はまさにこれを食べに行こうという主旨でした。
シュラスコは、牛のバーベキューを串刺しにしたものを好きなだけ切りわけてもらうというスタイルの食事。典型的な南米(特にブラジル)料理です。この料理を食べると、牛というのは本当にいろいろな部位が食べれるのだなぁという思いと、部位ごとにこんなに食感が違うのかとの感動に包まれます。
しかし、少しずつ食べているというのに、結構お腹一杯になるのが早いんですよね。「まだ、食べていない部位があるぅ」と思いつつ、無理やり詰め込んだ思い出があります。
シュラスコ以外にはフェイジョアーダという豆の煮込みのようなものが有名です。あまりにも腹に溜まるので、本場ブラジルでも食べる日や時間が決まっているとのこと。豆の独特の風味は好き嫌いあるかと思いますが、是非試してください。
ドリンクのトピックを挙げると、代表選手はピンガというお酒。前回はK兄が、完全に酔っぱらって女性陣や従業員にちょっかいを出し始める曰く付きの味わい。それだけ酔い易い酒だということでしょうか。
ソフトドリンク派は、WGT6ウルグアイでも登場したマテ茶。南米ではお馴染みのお茶ですが、私は、ブラジル行以来結構この風味にはまっているんですよねぇ。WGT6に不参加の方は是非チャレンジしてみてください。
料理の紹介はこの位にして、風習的な話をすると、別にブラジルに限ったことではありませんが、実は多くの国においては夕食は21時くらいからに賑やかになります。
皆さんも海外旅行に行くと気がつくこともあるかと思いますが、日本人的な腹時計に従い19時位にレストランに入ると、やけに店が空いていて寂しいと思っていたのが、食べ終わるころにふと気付くと周りの席が一杯になっているなんて状況になります。
ということで、折角ですから、郷に行ったら郷に従えとの例にならって、ちょっと遅めの開催にしてみたいと思います。
まだ冬の趣が明けぬ夜長、日本と真反対の暑き夜を想像しながら、ブラジル料理三昧と洒落込むことにいたしましょう。
日程:平成14年2月22日(金)
夜20時からスタートイメージです。
丁度一年前の2月23日に実施したので、この日にしたいなぁと思っています。
店名:バルバッコアグリル青山店
住所:渋谷区神宮前4-3-2エバーグリーンビルB1
電話:03-3796-0571
地図:http://www.barbacoa.jp/aoyama/info/index.html
WGT第8回のご案内を差し上げます。
当サークル開設の発端となったブラジルの再開催です。プレ開催となったブラジルを行き損ねたと思っている方、是非この機会をお見逃し無く!
食を楽しみ、文化を楽しむ。日本にいながら世界旅行。
文化を食して、異国の空気を感じましょう。
美食に幸あれ!
WGT事務局 Tosh
★参加表明返信はこちらからどうぞ