| 広島と言えば原爆の歴史。核兵器を持つ国の人は必見です！ | ||
 平和記念公園 |
 慰霊碑 |
 原爆ドーム |
 原爆の子の像 |
唯一の原爆被爆国である日本。こうしたモニュメントを通して世界平和を伝えることは重要ですね。 平和記念館は被害の悲惨さを伝え、戦争を知らない現代の人々の涙を誘います。 しかし、個人的には"お涙頂戴"の展示に興味はありません。戦争に関わった以上、如何なる犠牲も覚悟をすべきで、後で泣くくらいなら最初から戦うな！と思うだけです。同じ過ちを繰り返さないように、誤ればどのような結末になるかをしっかりと伝えれば良いだけかと。 転じて今日この頃。A総理！貴方のやろうとしていることは同じ轍を踏む第一歩ですよ！ 改めないと日本の政治史上最悪な総理大臣として名を残すことになるでしょう。 軍事では無く、外交に力を入れてください！ 誰からも喧嘩を吹っ掛けられず、もし誰かに襲われても周りが放っとかず助けてくれる国になるべく外交力を強化してください！ そういう国になったら軍隊なんか要りません！ 代わりにもっと素晴らしいところで国際貢献できることでしょう。 以上、2015年の予言でした。 |
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| 武家社会において広島城は様々な歴史舞台となりました。 | ||
 広島城 |
 天守閣より |
 剣道 |
| 広島城は日本100名城の一つです。また、日本三大平城にもノミネートします。 1589年中国地方の雄、そして関ヶ原の戦いでは西軍総大将でもあった毛利輝元が築城。有力武将が建てた城は、豊臣秀吉の大阪城に匹敵する壮大さだったとか。 その後、武勇に名高い福島正則、元禄赤穂事件を引き起こした浅野内匠頭の宗家である浅野家が城主となるなど、それなりの地位の武将が居城としますが、明治時代になっても役所や陸軍が設置されたり大本営が置かれたりして、結構使い倒されます。 別称「鯉城」の根拠は、昔この辺りが己斐裏(こいうら)と呼ばれたからだとか、堀に鯉がたくさんいたから、鯉のように真っ黒だからなど諸説あるようですが、野球チームの愛称に使用されるなどして、今では広島＝鯉というイメージが定着しています。 この日はたまたま剣道の試合が行われていました。城の敷地で剣術の鍛錬という景色が眼前にあるわけで、ちょっとしたタイムスリップでした。 |
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| 広島グルメも忘れずに | ||
 新天地広場のお好み村 |
 てっ平さんにお邪魔します |
 貧乏性なので全部入りを注文 |
 牡蠣(旬外れですが) |
 牡蠣養殖場 |
 あなご飯(旬外れですが) |
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広島へは何度か来ていますが、お好み焼きを食べるのは初めて。手軽な駅ビルや狙うべき有名店など選択肢は多いですが、ミーハーにも新天地広場にある「お好み村」を訪ねます。25軒が連ねる中、てっ平さんにお邪魔しました。生地を先に焼き始める広島風の手順を眺めながら、お腹一杯になるまで食べまくりました。 |
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| 上記とは別に繁華街を歩いてみました。 東京で長く暮らしていると、ここ目抜き通りだよね？ってくらい賑わいのトーンの差に驚くのですが、広島だって大都市ですからね。東京が異様ってことです。 原爆で焼け野原になった時から、ここまでになったプロセスに思いを馳せると、旅先ではあるものの情を覚えます。 |